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だいたい旅してる。いつかどこかに、たどりつくために。

Auroville オーロヴィルに住みたい!と思って見に行ったけどちょっと拍子抜け

2017年、9月初頭

南インドのタミルナドゥー、ポンディチェリー郊外にあるオーロヴィルに行きました。

 オーロヴィルを知ったのはフランス人のヤンさんに教えてもらったのがきっかけ。

 

www.sjmoo9.site

 

結構広い土地で、ポンディチェリの村の一つという感じ。

 

お金を使用しないコミュニティー

それが正しい言い方なのかはわからない。ここで暮らし始めるためにはまず家を買わなきゃいけない。だから実際にはお金を持っていないと暮らし始めることができない。

 

しかし、この村には学校、農地、病院etc一般的に必要な機関はそろっていて、そのサービスを無料で受けられるようになっているんだって。自分にできることをこの村でやる。だからそういう超絶社会主義村が成り立つ。らしい。

 

詳細はググってください!!

 

 

現代の世界では史上最高に富の分配が上手く為されていない。

世界の大半のお金を、ほんの1パーセント程度の人間が持っている。

私はこういう貧富の差の世界には違和感を覚えてしまう。

なんで分配しないの?

 

なんで個人で保有してしまうの?

 

人間の尊厳も保てないような生活をしている人がたくさんいる中で、どこまでもいい暮らしをして、金や希少な石に囲まれて生活している人がいる。

 

私もお金持ちだったらそういう風になってしまうのかもしれないけど、平等な世界になってほしいと心から思っている。

 

オーロヴィルは理想郷:社会主義の村だった

自分のヴィジョンは実現したいけど、お金を稼ぐことに執着できない。

多分、思想・哲学好きや、社会問題に関心を持つ女性はこういう考えになりやすいんじゃないかと思う。

 

お金は必要だけど、自分で作り出すことがへたくそなんだね。罪悪難ではないけど罪悪感みたいな・・・。

 

平等とかミニマリストとかの思想が、夢の根底にあるから、お金が関わってくると、自分のところに入ってくることを躊躇してしまう。生きにくいね~。

 

そこでオーロビルはお金を使わないで、自分の理想を実現しているから大変手っ取り早く、悩みあふれる現実世界から救ってもらえる感じがするのだ。

 

 

文字にすると甘えが湧き出る・・・。

 

つまり理想郷なのである。

お金を気にせず、人々に貢献できる。それも自分の理想とする思想で成り立つ地で。

 

オーロヴィルの思想は宗教を超えて

それも魅力の一つだと思ったこと。

私は仏教が好きだけど、仏教徒ではない。宗教学には興味があるし、どの宗教にもいいところはあるとわかっている。どれも考え方を柔軟に、生きやすくしてくれる部分があるのだ。

しかしやっぱり、ある宗教に属してる人はその宗教のすばらしさを説いてくる。その意味はよく理解できるし、素晴らしさもわかる。

 

でも良いとこ取りして宗教思想を楽しんでいる私からすると、宗教の壁がなくなるのはとても面白いこと。宗教論争とまではいかなくても、熱心であればあるほど、自分の宗教を一番と思う傾向がある。

オーロヴィルは宗教をただの差異・種類程度に薄めているように感じる。

イスラム教徒も入って良いし、少し凝り固まった思想さえ変えてしまうのではないかと感じた。

 まずは農業インターンしたい

と思って下見に行った。インターンやボランティア制度もあるんだよね。

むしろこういうことを通して一定期間暮らさないと、永住権ももらえないらしい。

 

実際見に行って思ったこ

なんか老人ホームみたい

やっぱ、お金を使わないコミュニティーという少し浮世離れした場所だから、活気があるとか、熱を感じるということはなく、天国みたいだった。というか、40歳くらいからの人が多くみられ、ご老人も多く、正直老人ホームの様で拍子抜けだった。

 

バイクを借りたらもっと広範囲を見れたかな?

とも思う。本当に広いし、各セクターごとに雰囲気も違うんだと思う。私はビジターセンターとその徒歩圏内しか行ってないので、見れたところはほんの一部なんだろうな。

 

村の外縁にはおしゃれなレストランもあって住み心地は良さそうだった。

しかしポンディは警官が多くてバイク借りていたら捕まってたでしょう。

ちなみに無免許運転の賄賂は500Rs、飲酒運転の賄賂は5000Rsとのこと。

 

訪問者は訪問者でしかない

visiter center という施設があって、開かれてはいる。しかし、見えるのはほんの表層。

ゲストハウスを使えばもう少し見えるところが多かったのかもしれないけど、私は体調が悪すぎて移動する元気がなかった。そしてバングラの看病の方針的にも。(笑)

 

来年、ここで過ごせたらいいなと思っていたけど、バングラに行くことに決めたから、私はいつ住めるかわからない。でも、いつか、生活する中で、この思想を本当に体感できたらいいな。