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永遠に旅

だいたい旅してる。いつかどこかにたどりつくために。

果てしなく遠いヒマラヤ山麓の国。24時間のフライトを超え・・・る前に中国乗り継ぎ×2

時を遡ること1年、、、これは、私とユッキー(母)のヒマラヤをめぐる激動の7日間の物語である・・・・。

 

 

 

つまり、昨年、2016年11月末から、母と2人でネパールに行きました。

私は前々から行く予定だったのですが、思いきれずにいた母を誘ってみたら、出発の5日ほど前に、急遽行くことに。

 

成田→北京→成都カトマンズの22時間45分フライト

長い!15:15成田を出発し、カトマンズに到着したのは翌日12:00(日本時間15:15)。

丸々24時間だった。

スケジュールはこんな感じ。

【成田】15:15→

18:20【北京】21:00→

00:10【成都】09:35→

10:45【カトマンズ

※着時間は予定。結局、遅延で12:00に到着

 

長い長い!

54歳、149㎝のおばさんには大変過酷なことをさせてしまった。

 

何が過酷かって、成都の寒い寒い空港で野宿したこと。

夜中の12時過ぎについて朝9時に出るという暴挙。

圧倒的暴挙。

54歳、149㎝のおばさんには「辛い」以外の言葉がない・・・・。

 

 

成都の空港は野宿に適しているか?

 

野宿は怖いので、事前に調べてたら、一応、横になれるような長さのベンチがあるとの情報があった。確かにあった・・・。

ただ、あった。

 

そりゃ、ベンチだよな・・・。全く良い環境ではない。

堅いし、人の往来もあるので、騒音は覚悟。そして、堅いベンチでも横にはなれるので、一緒に寝たくないようなおっさんたちも背中合わせの形で横になっている。

 

そしてその堅くとも希望の光ともいえるベンチにたどり着くまでにも一苦労。

 到着したのはおそらくターミナル1。で、1をぐるぐる回っていても寝られるようなところは見つからなかった。そして、中国、英語は通じない。

 

ここは「TIME」や、「HELLO」さえ通用しない国・・・。

 

そこで寝床を探すとなればマァ大変。

 

 よくわかんないけど、出てみた。

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母。

 

 

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歩くよ~。成都のでかい空港。


成都四川省省都。一つ一つの省が日本国土と同じくらい大きいようなので、ここはよくわからん中国内部の空港と思いきや、羽田とか成田的に大きな存在なのでしょうね。

 

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まま歩くよ~。

 

どこに向かっているかというと、第二ターミナルです。

夜中について、翌日9時の便はどこのゲート発なのか、モニターにはまだ何の表示もなかったので、取り合えず歩いてみた。

 

で、何とか2に横着して、ただ横たわりベンチに体を沿わせ、時折吹く、冷たい隙間風に身を縮めながら、朝を迎えたのでした。
 

東方航空で枕とブランケットくすねてきてよかった・・・。本当に、これがなければ死んでいたよ。

 

 

成都空港の朝

 寝ているベンチのすぐ横にケンタッキーフライドチキンがあった。

多分、朝5時くらいオープンだったかな。

中国の空港、乗り継ぎで、かなりたくさん使ったことあるけど。99%ケンタッキーはありますね。

しかし、中国元を持っていないと買えない落とし穴。

いや、これは人喰い蟻地獄とでもいえよう。

 

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正確には、元を持っていなくても買えます。

そう、クレジットカード!

 

 

なんて考えている私は甘々。

 

 

<レジにて>

私「あのっ・・・・・・・えっとっ・・・・あ・・・・(英語通じないので日本語で、指さし注文)」

 

店員「ドゥエ・・・ぎゅhjkvんjzdjぇし」

 

私「支払い・・・カード、カード!」

 

店員「fついヴぉdじゃいえwkfじふふぁお」

 

私「???あの、、、、cant i use credit card???  え?え?つかえないの?」

 

店員「gふいhrねfj(困った顔でなんか言ったり何かを指さす)」

 

 

うーーーん。。。

 

 

こんな時は大抵、後ろにならんでいるちょっと英語を話す中国人か、あるいは全然話せない中国人が教えてくれます。

 

ここは、クレジットカードの機械があるように見えて、実は微信専用だったのですね。

 

微信ってwe chat

 

この時、初めて、we chat の支払い機能を知りました。

使い方わかんないから健太キーにはサヨナラ。

 

54歳 母、空腹のところ待たせてごめんね。

しかし、朝食を求めて移動しよう。

 

反対側・・・奥の方のフードコートに移動

 

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こちらはカード使えて、何とかごはん買えた。

 

うん、おいしいおいしい、悪くない!

朝から四川料理で胃を痛めることは想定内だ。

 

成都、朝になるとかなり人の往来が増える。

フードコートの後ろに持ち物検査があったのだけど、とても混んでいた。

中国人、並ぶ時、みんな非常に近い。前後の人同士で、お腹と背中がくっつくぞ!って感じ。

 

そんな風に人に揉まれて焦るのは嫌なので、早めに出よう。

 

さてさて、何とか朝を迎えたので、ついに中国脱出。

カトマンズに向かうよ~。