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永遠に旅

だいたい旅してる。いつかどこかにたどりつくために。

【カトマンズ市内観光】人は焼かれて聖なる河へ【パシュパティナート/ボウダナート】

2016年12月2日(金)

 母とのネパールの旅3日目

この日はまずインド大使館でビザの申請。

 

www.sjmoo9.site

 

9時にオープンとのことで、何とか早起きをして9時にホテルを出た。

ビザセンターはホテルから徒歩で15分くらいのところだけど、この日は、車をチャーターして1日観光する予定だったので、車でビザセンターまで送ってもらった!

と思ったけど、なんとビザセンターまで車だと1時間かかってしまった。

 

道が非常に混んでいたのですね・・・そしてデモがあるとのことで、封鎖もされていた。

あらら。

ネットで、ビザセンターはめっちゃ混む!!!!っという情報を散見していたので、もうやばいかな~いっぱい待つかな・・・と思いながら行ったらなんと!

 

 

思った通り2時間待ちました涙

自分の番は1分くらいで終わるのに、誰がこんなに時間を食っているのだろう・・・。

 

徒歩15分の道を一向に着かない車に乗っている間、母と一緒だとわがままになる私は、八つ当たりの感情を抑えるのが大変だった。ごめんね、母。お疲れ様です・・・。いつもありがとう。

 

そして12時くらいに無事申請終了。

観光スタート。

 

この日行ったのはボウダナート、パシュパティナート、15:30に中心地へ戻り、別のホテル。

ご飯食べてシロダーラという謎のマッサージしてお休み。

 

では観光スタート!

陽ざしに映えるボウダナート

多分、buddhanat とかって書くのではないかな。

仏教の寺なので。

ここはネパールで一番有名な観光地かもしれない。

 

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最初このデザイン気持ち悪くて嫌いだったけど、ネパールインド旅終わって今になると懐かしさこみ上げる、いとおしいデザイン。

 

 

 

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もう忘れちゃったけど、知性の目と知恵の目と精神の目・・・・みたいな。

あれ?目が3つになっちゃった。

 

とにかくすべてに意味があって、こういう哲学的なモノにうずいてしまう私には意外にもドストライクだった。

 

この白い建物を囲んで、お店やホテルがある。

小さな敷地内だけど、結構いい感じにネパールらしさを出した軒が連なっている。

ここで一泊するのもいいな~。

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お昼食べる時間がなかったので、このおばさんのところでサモサ食べた。

なんでこんな不機嫌そうな顔なのだろう・・・。

 

ていうか、なんでこんな不機嫌そうな表情時に写真をお願いできたのだろう。

 

ネパール最大のヒンドゥー葬儀場、パシュパティナート

ネパールの宗教は何でしょうか。

そう、ヒンドゥーですね。

 

ヒンドゥーではガンジス河(現地ではガンガーと呼ばれる)が聖なる河とさせていて、ヒンドゥー教の人々は、死んだらみんなここで焼かれて流される。

皆ではないけど、みんな、ここで最後は流されたいと思っているらしい。

 

ここ、パシュパティナートは、ネパール内のヒンドゥーの聖地。

ガンガーが流れている。

ちなみにインドの聖地はかの有名なヴァラナシですね。

 

両方ともガンガーが流れている。

 

 

ここでは胡散臭げなガイドさんに案内してもらったよ。

歩いてたら、みんな案内をすると申し出てくる。

1時間1500円くらいだったかな?1000ルピー?母が払ったので忘れた。

母はあまり値切らないので、少し高かったかもしれない。

しかし、値段なんてあるようでないようなものなので、母が納得なら、

それが適正価格なのであった。値切るのもめんどくさいので。

 

 

ガンガーほとりのガート、火葬場

ガートとは階段のこと

火葬はこのように階段中ほどにある台のようなところに遺体を置き、火をつける。

スタッフの男性が運ばれた遺体の上に藁を運び被せている。

 

youtu.be

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階段中部にある台は全部で4つほどあり、24時間代わる代わる遺体が焼かれていく。

 

 

人だかりから推し量ること

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この写真の人だかりは上から遺体を運んできたところ。

 

ガイドの兄さんはなぜ知ってるのか、あるいは分かったのかはわからないが、亡くなったのは若い男性で、ドバイかどこかに出稼ぎに行った先でなくなってしまったそう。

そして遺体が空輸されてきたのだと。

 

母と思われる女性が大きな声を上げて、泣いていた。

運ばれる遺体の横を必死な様子で追いかけ、号泣している。

 

若いとやはり、参列者の数も多い・・・。

私には想像できない大きな悲しみの中にいる女性を、私はただ対岸から眺めていた。

偶然、観光として訪れたこの場所で見た様子。

 

私が見たのは、24時間絶え間なく焼かれている、その日常の一コマだ。

 

しかし、その一人一人全てに、沢山の悲しみと、いとおしい家族との時間があったのだ。

 

家族の最後の会話は何だったのかな。

ちゃんと顔を見て「行ってらっしゃい」「またね」

を言ったのかな・・・。

見えない、知らない人の過去にまで思いを馳せてしまう火葬場だった。

 

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2時間くらいいたけど、煙は絶えず上がっていた。

火葬の様子・・・。 

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ここ、写真スポット!不謹慎化もしれないが、いい写真が撮れる(笑)

ガイドさんに撮ってもらった。

 

生と死の土地・・・生の側面

火葬場から上に上がったところにはリンガが並んでいる。

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これは、女性器、男性器の象徴で、生を意味している。

子供が欲しいカップルはここでリンガ上部から、水を流してお祈りをするらしい。

生と死の渦巻くパシュパティナート・・・結婚式も

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悲しさを見せるパシュパティナートだったけど、こんなかわいらしいカップルの結婚式も見れた。

まだ2人とも10代。

あどけなさがある。

 

額の赤いべたべた

ネパールでは、結婚の時?か、何かお祝いがあるとき、額にたくさん赤い花びら見たいな、粘土みたいなのを付けている。

初めて見た時はぎょっとしたけど、どうやらおめでたい印の様。

 ちなみに初めて見たのは、秋葉原ヨドバシカメラだった(笑)

なんか南アジア顔の人が、額に赤いドロドロを沢山つけている・・・!と思ったのだった。

 

一日観光はここまで。ホテルに移動するよ〜。

今夜はネパールらしい雰囲気漂う素敵なホテル!